【新型シェルパ】発売開始!KXシリーズとの違いや特徴を徹底解説【川崎プラザ茅ヶ崎】

こんにちは、川崎プラザ茅ヶ崎店です。

今回は、ついに入荷した新型シェルパについて詳しくご紹介します!

発売が延期されていましたが、レンタルバイクとして登録しましたので、実際の使用感や特徴をお伝えします。


✅ シェルパの足つきは?またがって検証!

2025 KLX230 SHERPA

オフロードバイクは「シートが高くて不安…」という方が多いですが、実際にまたがると意外と足つきが良いです。

✅ 足つきのポイント

  • サスペンションがしっかり沈むので、想像以上に安定する
  • 両足ベタ付きとはいかないが、ほぼ接地する

初心者の方でも安心して乗れる設計です。


✅ ハンドルの特徴|KXシリーズより広め

2025 KLX230 SHERPA

シェルパのハンドルは、一般的なオフロードバイクより広めです。

  • 通常のオフロードバイクのハンドル幅:約800mm
  • シェルパのハンドル幅:約850mm(広め)

広めのハンドルで、安定感のある操作性を実現しています。

また、サスペンションが沈みやすいため、降りる際に車体が持ち上がる感覚がありますが、慣れれば問題ありません。


✅ KXシリーズとの違いは?

シェルパは、通常のKXシリーズと異なる点がいくつかあります。

1. ハンドガードを標準装備

2025 KLX230 SHERPA
  • ハンドルの根元でしっかり固定されており、オフロード走行でも安心

2. テーパーハンドルを採用

  • 手元が細くなっている22.2mmのミリバー仕様
  • しなやかな特性があり、振動を軽減

3. ヘッドライトのデザインが異なる

  • LEDヘッドライトを採用し、明るく視認性アップ

4. タイヤサイズはオフロードの標準サイズ

  • フロント:21インチ
  • リア:18インチ

5. サイドシュラウドのデザインがコンパクト

  • KXシリーズよりもスリムでコンパクトな形状

オフロード走行を考慮した実用的なデザインになっています。


✅ シェルパならではの装備も充実!

ビードストッパー用の穴

  • タイヤの空気圧を下げたときにタイヤの空転を防ぐための装備

スキッドプレート(エンジンガード)標準装備

  • エンジンを保護し、オフロード走行時も安心

純正でこれらが装備されているのは、大きなポイントです!


✅ 電装系の特徴|LEDヘッドライト採用

ヘッドライト

2025 KLX230 SHERPA
  • LEDヘッドライトを採用し、明るく視認性抜群

ウインカー

  • バルブ式ウインカーで、オフロード走行時も折れにくい

テールライト

  • LEDテールライトを標準装備

✅ 操作スイッチの詳細

左側スイッチ

2025 KLX230 SHERPA
  • ハイビーム/ロービーム切り替え
  • ウインカースイッチ(プッシュキャンセル式)
  • クラクションボタン
  • ABSキャンセルスイッチ

ABSキャンセルスイッチを長押しすると、オフロード走行時にABSをオフにできます。

右側スイッチ

2025 KLX230 SHERPA
  • キルスイッチ
  • セルスイッチ(シンプルで直感的な操作)

オフロード仕様ながら、操作はシンプルで扱いやすい設計です。


✅ エンジンの特徴|DOHCからSOHCへ変更

2025 KLX230 SHERPA

新型シェルパは、かつての「スーパーシェルパ」と同じ名前ですが、エンジンが変更されています。

  • 旧モデル:DOHCエンジン
  • 新型シェルパ:SOHCエンジンに変更

より扱いやすい特性になり、初心者の方でも安心して乗れるようになりました。


✅ まとめ|街乗り&オフロードどちらも楽しめる!

2025 KLX230 SHERPA

新型シェルパは、街乗りでもオフロードでも楽しめる万能バイクです!

✅ シェルパのポイント

✔ 足つきが良く、初心者でも安心
✔ KXシリーズよりハンドルが広めで安定感アップ
✔ LEDヘッドライト・ビードストッパー穴・スキッドプレート標準装備
SOHCエンジン採用で扱いやすさ◎

🔰 初心者の入門バイクにも最適!
🏍 ベテランライダーにも楽しい一台!

ぜひ一度、店頭で実車をチェックしてみてください!
皆様のご来店、お待ちしております✨