こんにちは!
カワサキプラザ茅ヶ崎の澤田です。
本日は当店にNinja ZX-6Rコーナーと車両のご紹介です。
コーナーを作った理由とは?
今回コーナーとしてZX-6Rの展示をさせて頂いた理由としましては、2023年モデルと2024年モデルと各3色展開をしており、
お客様に当店に入荷している車両を是非見て頂きたいと思い今回コーナーとして展示をさせて頂きました。
どのカラーリングが展示されているのか?
当店は2023年モデルと2024年モデルの両方を展示させて頂いております。
2023年モデルはZX-6R KRT(緑)・ZX-6R(グレー)・ZX-6R 40th(緑)の3色展示、
2024年モデルはZX-6R KRT(緑)・ZX-6R(白)・ZX-6R(黒)の3色展示となります。
2023年モデルのマットブラックのみ展示することが出来ませんでした。
現行色に加え去年のカラーリング車が3台展示しておりますので、
是非好みの車両がございましたら跨って頂き足つきの確認等して頂ければと思います。
ZX-6Rの特徴
ZX-6Rは他の600ccクラスの車両と違く、排気量が636ccと600ccクラスの中でも36cc分多く排気量が設けられています。
36ccしか変わらないと思われるお客様もいらっしゃるかと思いますが、
36cc分違うだけで同じミドルクラスの中でも違った走りを見せてくれる車両となります。
他のミドルクラスの車両との違い
澤田は2022年モデルのZX-6Rを所有しており、以前YZF-R6と乗り比べをする機会がありましたので、
どのように違ったのかをご説明させて頂きます。
・ZX-6RとYZF-R6は車両重量の差は7kgの差となります。
7kgは物で例えますと1Lのペットボトルが7本ですね。1Lのペットボトルは1本だけではそこまで重くありませんが7本となるとそこそこの重さとなります。
・車両重量ではZX-6Rの方が重たいですが、シート高はZX-6Rが830mm、YZF-R6が850mmと20mmの差があります。
20mmの差は人によっては安心を確保するのには必要な部分かと思います。
・ZX-6RとYZF-R6は36cc分の排気量の差がある関係でトルクも9N・mの差があります。
実際に私が乗った感じでお話をさせて頂きますと、YZF-R6はゆっくりとパワーが伝わりゆっくり加速していく感じに対して、ZX-6Rは瞬時にパワーが伝わるのと同時に加速も勢いよくありました。
どちらの車両も馬力はありますが、瞬時に出るパワーは36cc分差のあるZX-6Rが街乗りや高速走行もしやすいと感じました。
長々とお話をしてしまうと読み疲れてしまいますので、その他にも気になる点等ございましたら是非お気軽にご相談下さい。
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