5年連続ベストセラーに脅威? 「エリミネーター400」「レブル250」足つき比較!

 5年連続ベストセラーのホンダレブル250に400CCクルーザー空白地帯をようやくkawasakiが埋めてくれました。エリミネーター400が充実した車格で挑みます。

「気になる足つきは??」

【ライディングポジション】 ELIMINATOR400   ※モデル 身長165cm 体重53kg

上体が起き、ヒザの曲がりも適切でリラックスできる車体になっており、タンクはレブルより幅は広いがシート前部とサイドカバーがエグれているため跨った印象は少し幅広い印象です。ハンドルの距離感も楽で長距離も安心です。
シートがややソフトで座り心地が良好なのも印象的です。

【ライディングポジション】 レブル250    ※モデル 身長165cm 体重53kg

ハンドルはやや遠い印象で、わずかに前傾。車体も非常に軽く、タンクも細身の設計になっておりニーグリップもしやすい為誰でも積極的に操れる車体になっている。ELIMINATORと比べるとサイドカバーの形状も異なりレブルはスマートな作りになっており、足つきはかなりいいです。
シートはエリミネーターに比べると固め。

ELIMINATOR 400レブル250
車両重量178171
シート高735690
全長2,2502,205
全幅785820
タンク容量1211

今回ELIMINATOR・レブル250の2台で比較させて頂きました。
ELIMINATOR 400に関してはレブルと比較すると長距離向けとなっておりロングツーリングに適している車両となっております。また、ELIMINATOR400に関しましてはメーカー純正でローシート(-20mmダウン)のシートもご用意しております。当店ではシートのアンコ抜き・ゲルザブも対応しております。足つき心配な方はご参考下さい。

一方レブル250は足つきの面で安心感が大いに感じられます。また、ELIMINATOR400に比べて、車重が7キロ程軽い為、取り回しも非常にし易いのが魅力です。ライディングポジションの紹介でもあった通り、レブル250はハンドルからのリーチが遠いい為、腕をピンっと伸ばしたままでの乗車姿勢となります。
こちらもメーカーからハンドルクランプのご案内がございます。このパーツを付けるだけでもかなり楽になります。

当店ではELIMINATOR400・レブル250の現車ありますので、実際に跨って足つきの確認をしていただく事が可能となっております。また、2車種ともレンタルバイクでの貸し出しも行っておりますので、ご検討中の方は是非当店までお越しください。

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