こんにちは。カワサキプラザ相模原です!
本日は2026年モデル『Ninja H2 SX SE』が当店に入荷しましたので車両の解説をさせて頂きます。

メーカーHPの画像では黒のように見えますが、ガンメタのグレーになります。


メタリックカーボングレー(HD) × メタリックディアブロブラック(HD)
メーカー希望小売価格 3,135,000円(税込)
※メーカー希望小売価格は消費税を含む参考価格です。登録などに伴う諸費用等は含まれません。
Ninja H2 SX SEってどんなバイク?
Ninja H2 SX SEはカワサキモータースジャパンが誇るフラッグシップモデルです。
ラムエア加圧時に210馬力の過給機(スーパーチャージャー)付のハイパワーなエンジンと
それを操るための電子制御を多く搭載し、パワーとテクノロジーが融合した車両となっております。

搭載している電子制御の一部をご紹介
・KCMF (カワサキコーナリングマネージメントファンクション)

スロットル操作に対するエンジンの反応やブレーキ操作による車体の反応、それにともなう車体各部の動きや速度、車体の傾きなどの様々なデータをリアルタイムでモニタリング。複雑な操作を必要とするコーナーにおいて制動力やエンジン出力を調整することで加速から減速、減速から加速に移行するときの車体の挙動をスムーズにし、ライダーが意図したラインを走行できるようサポートします。
・ACC(アダクティブクルーズコントロール)

ミリ波レーダーを使用した前方レーダーセンサーが走行車線上の前方をスキャン。
同一車線上の前走車に照準を合わせて設定した速度を維持しつつ、適切な車間距離になるように車速を自動調整します。
※四輪用のシステムと異なりギアごとの設定速度以下になると解除されるため停止にはブレーキ操作が必要になります。
・BSD(ブラインドスポットディティクション/死角検知)

後方に搭載されたレーダーセンサーがライダーの死角に接近する
車両の存在を検知するとミラーに内蔵されたLEDが点灯して警告してくれます。
・FCW(フォワードコリジョンワーニング/前方衝突警告)

先行車と衝突する危険がある場合に、インストゥルメントパネル上部の
赤色LEDランプが点灯して警告してくれます。
・オートハイビーム

前方の車両を感知して自動でヘッドライトのハイ、ローを切り替えます。
・VHA(ビークルホールドアシスト)

車体が停止時にブレーキをしっかりと掛けた時にリアブレーキを作動され
レバーやブレーキを掛けなくてもブレーキ効力を維持してくれます。
・ESS(エマージェンシーストップシグナル)

急ブレーキを掛けた際にブレーキランプを点灯させて後続車に急減速を知らせてくれます。
・KIPASS(カワサキ・インテリジェント・プロクシナティ・アクティベーション・スタート・システム)

鍵を近くに持っているだけでメインスイッチやステアリングロックが操作可能です。
利便性を向上させるのみではなく、鍵穴がないことで盗難を阻止する効果が期待できます。
・TPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)

走行中でもタイヤ空気圧をモニターしてくれます。
・KQS(カワサキクイックシフター)

クラッチレバーに触れることなくシフトアップ/シフトダウンが行えるクイックシフターを装備。
・KECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)

路面や走行状況に応じてリアルタイムに反応し、前後サスペンションに理想的な減衰力を提供してくれます。
まとめ
本日は2026年モデル「Ninja H2 SX SE」のご紹介をさせて頂きました。

ハイパワーながらも車両を操る悦びと快適装備を充実したこちらの車両をご検討いただけますと幸いでございます。
現在当店に展示しておりますので車両の現車確認、跨っての足つき確認が可能です。
ご検討中のお客様はカワサキプラザ相模原までお気軽にお問合せくださいませ。
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