Japan Mobility Show 2025 第二弾!

こんにちは。カワサキプラザ相模原です!

先日現地へ行くことができました。しかし圧倒的に時間が足りず全然見ることが出来ませんでした。                        四輪車で来場された方はご存じかと思いますが非常に混んでおります。                      臨時駐車場も用意されておりますが来場の方が多いのでご注意ください。                      11月9日までの開催で残り2日間でありますがご検討いただけますと幸いです。

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Z900RS SE

待望のモデルでした。                                             色味が気になっておりましたが「黒」と「赤」の認識がよろしいかと思います。                  マフラー形状も少々スタイリッシュとなり荷掛けフックには赤色のリフレクターが装備されております。

フレームは艶有となっておりますがタンデムステップブラケットはCafeシリーズと同様に艶無しのため色味が若干気になりました。

前後ドライブレコーダー搭載モデルとなっており車載器の位置は確認を取ることが出来ませんでしたが従来の製品で予測しますと恐らくシート下のETC車載器付近の可能性が考えられますね。                        フロントのカメラはヘッドライト部のカバーにステーを直接取り付けしているようです。互換性がありそうなので現行のZ900RSにお取り付けの際にこちらを利用できそうですね。 

リアカメラはフェンダーの裏側より専用のステーにて取り付けされております。合わせて配線固定も装備されておりますのでこれからZ900RSにドライブレコーダーをお取り付けの際はご参考になりますと幸いです。

Z900RS Cafe

前年モデルに引き続き「Cafe」モデルも発売予定となっております。   

タンクへのエンブレムはなくなりグラフィックデザインとなりました。全体が艶無しの黒をベースとしており非常にかっこいいデザインに見えました。                                         マフラーのエキゾーストの形状も異なりますので排出ガスに関係あるのでしょうか。サウンド確認が出来なかったので実車での楽しみが増えましたね。

SEモデルも共通ですが電子スロットルに変更になったためアクセルワイヤーがないためスイッチボックス周りもすっきりした印象です!

Z1100 SE

以前発売されておりましたZ1000は2022年モデルで終了しました。後継機としてZ1100シリーズの認識でよろしいかと思います。

今回のZ1100 SEはOHLINSサスペンションとBremboキャリパーが標準されておりますが過去には同様なモデルが「Z1000 R Edition」として発売されておりましたので復刻したと思いました。ちなみに「Z1000 R Edition」は2020年モデルが最終でしたので5年ぶりの復活ですね。

台の上に展示されていたため細部まで見ることが出来ませんでしたが今までのモデルと酷似しております。マフラー形状は現行のNinja 1100SXシリーズと同等製品に見えます。                           見えにくいのですがライダー側のシートとタンデムシートの間にデザインされております「Z」表記も懐かしいですね。

ハンドル周りは「DID」製のテーパーハンドルが装備されているかと思います。わかりにくいのですがハンドルに印字されているため「KLX230 SHERPA」と同じことが予測されますね。 

また今回よりUSB Type-C 電源ソケットが左側スイッチボックス付近に見えます。

bimota、バギー等

その他当店でお取り扱いをしていないモデルですが「bimota Tesi H2 TERA(国内販売モデル)」や「bimota KB998 Rimini」に加え歴史の年表も掲示されておりました。 

四輪バギーに関してでは「TERYX5 H2 DELUXE(ジャパンプレミア/海外向けモデル/参考出品)」や「NAV 4e LIMITED(ジャパンプレミア/海外向けモデル/参考出品)」も展示されておりました。こちらのモデルも乗車体験が可能となっておりとても人気があるようにみえました。 

水素エンジンモーターサイクル(モックアップモデル)は見た目は「Ninja H2 SX」がベースに見えます。水素エンジンと聞くと実感がわきにくくなんとなく「未来」をイメージしました。改めて新情報がありましたらご報告させていただきます。

モーターサイクル用水素エンジン(モックアップモデル)は2023年開催のJMSでも展示されておりました。当時から印象的だったのはエンジンヘッドカバーや過給機部が青になっていることが特徴的ですね。

6気筒水素エンジン(モックアップモデル)は一目見て幅が広いと思いました。現行のカワサキモデルに関してオートバイでは6気筒エンジンは出ておらず4気筒が小さく見える印象でした。

今後

次回ビックイベントは「第53回 東京モーターサイクルショー 2026」が挙げられますね。               既にホームページでも掲載されております。                                    https://www.motorcycleshow.org/index.html                       

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開催日時

2026年3月27日(金)〜3月29日(日)

3月27日(金)10:00〜13:00 特別公開

3月27日(金)13:00〜18:00 一般公開

3月28日(土)10:00〜18:00 一般公開

3月29日(日)10:00〜17:00 一般公開

会場  東京ビッグサイト

西1ホール(約8,800m²)

西2ホール(約8,800m²)

西3ホール(約4,680m²)

西4ホール(約6,840m²)

アトリウム(約2,000m²)

西屋上展示場(約3,000m²)

主催

一般社団法人 日本二輪車普及安全協会

後援

全国オートバイ協同組合連合会

一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

一般社団法人 全国二輪車用品連合会

一般社団法人 自動車公正取引協議会

一般社団法人 東京都自動車整備振興会

一般財団法人 日本オートスポーツセンター

一般社団法人 日本自動車工業会

一般社団法人 日本自動車連盟

一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会

(順不同)

協力  警視庁 交通部

入場料

前売券(税込) :一般 2,400円・ペア券 4,400円・Under22券 1,600円

当日券(税込) :一般 2,800円

※価格は税込み、高校生以下無料(高校生はWEBでの事前登録必要)
・障がい者の方は、本人と介助の方1名まで無料(障がい者手帳必要)

神奈川県に広がる、3拠点のネットワーク

当サイト・カワサキゾーンはカワサキディーラー・カワサキ専門店、合計11拠点で情報配信をしております。カワサキの新車はもちろん、カワサキの中古車もグループで在庫しています。「あの最新のカワサキに乗りたい」「憧れていた少し前のモデルに乗りたい」「元からカスタムされているカワサキに乗りたい」など、色々なニーズにお応えしております。カワサキプラザスタッフによるカワサキの下取・買取も行っておりますので、是非お気軽にお問合せ下さい!

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