海外で新型「KLE 500」が発表!日本導入もあるかも?

こんにちは。
カワサキプラザ相模原です!
長らくカワサキ車では空席になっていたラリースタイルのアドベンチャーモデル。
その席に2026年モデルとして「KLE」シリーズが海外で発表されました。

スタンダードモデルの「KLE 500 ABS」に加え、大型スクリーン、TFTメーターなどを採用した
上位グレードの「KLE 500 SE ABS」も用意されているようです。

本日は海外発表されている情報を元に解説していきたいと思います。

目次

KLE 500 ABS

メタリックカーボングレー/エボニー

KLE 500 SE ABS

パールブリザードホワイト

メタリックブルーイッシュグリーン

装備紹介

※スタンダードモデルのメーター

※SEモデルのメーター

スタンダードモデルとSEモデルでメーターが変わるようです。
SEモデルは現行のカワサキ車でお馴染みのTFTメーター。
スタンダードモデルはモノクロのメーターが採用されております。

スイッチボックスは新設計でしょうか。オフロード走行で必須なABSキャンセルができるようです。

※スタンダードモデルのスキッドプレート

※SEモデルのスキッドプレート

スタンダードモデルのスキッドプレートは腹下のみのコンパクトなタイプ。
SEモデルは左右に羽つきの大型タイプが採用されております。

シート内に空洞がつくられているようです。
衝撃吸収のためでしょうか。どのぐらい変化があるのか気になりますね。

Fサスペンションはカートリッジタイプ、調整の機構は見る限りではなさそうです。
Rサスはリンク式のモノショックを採用。新設計の表記がありますがどの辺りが新しくなっているのでしょうか。

スタンダードモデルはウィンカーがバルブタイプ。

SEモデルはLEDウィンカーが採用。ヘッドライトユニットは現行のZ900に似ていますね。

前後スポークのチューブタイプを採用。画像を見る限り、銘柄はIRC GP-410のようですね。
スイングアームはスチール製に見えます。

SEモデルには大型スクリーンを採用。両モデル3段階の調整機能は可能みたいです。

SEモデルにはハンドガードが標準装備。
KLX230 SHERPAに採用されているハンドガードに形状が似ている気がします。

テールランプは一見バルブのように見えますが恐らくLEDでしょう。
現行のELIMINATORシリーズのテールランプに似ているような気がします。

まとめ

本日は海外で発表されたNEWモデルKLEシリーズをご紹介させて頂きました。
現時点で日本導入予定のアナウンスはされておりませんが、
過去に250、400クラスで発売されていたモデルにはなりますので日本導入もあるかもしれませんね。

あくまで予想になりますので正式な発表はカワサキモータースジャパンからのアナウンスをお待ちください。

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