車高の高いオフロードバイク、足つきが怖くて乗るのを諦めている方はいませんか?
足つきを理由に購入に踏み切れない方に朗報です!
カワサキプラザ茅ケ崎で、KLXシリーズ対応体験用ローシートを作成致しました!
KLX230用にラインアップされているローシートをさらにアンコ抜きし、さらに1.5cm程ダウン。
車高が下がると圧倒的に安心感が増しますね。
身長168cmのスタッフがシェルパに付けて跨ると、この差があります。
↓純正シート
↓ローシート
かかとが着く安心感!!
今回少し余裕をもってアンコ抜きをしていますので、おしりの痛さと引き換えにもっと抜くことも可能です。
費用は10,000円~となります。
ちなみに、力造やK’s-Styleから発売されている前年モデル適合のKLX230用シートですが、25年モデルには取り付けが出来ませんので注意です。
シートレールの形状変更によりシート取り付けステーの位置やタンクに引っ掛かる個所の形状が違います。
ローシートを検討されている方は対応している年式にご注意ください。
https://store.ks-style.bike/view/item/000000000966
↑K’s-Styleから発売されているこちらの商品は取り付け可能です!
実際にローシートを体験したい方はカワサキプラザ茅ヶ崎までご来店下さい!
KLX230シェルパはレンタルバイクも活躍中!
ローシートでのお貸出しも可能ですので、ご希望の方はご相談ください!
KLX新旧シートの違い
シートの裏面シートベースの違いを確認してみます。
左側 旧型モデル
右側 新型モデル
まずはシート先端の比較となります。
どちらも同じような形状とはなりますが、
・シート自体の幅
・車両前方に引っかかる部分の厚み
・中央部分の取付位置
この三点が大きく違う事が分かります。
お次は後側となります。
こちらは、幅などは大きく違いはございませんが。
・取付ステーの位置
・突起している箇所の違い (旧型は2箇所 新型4箇所)
このようにシートは表面は同じように見えても、内側が大きく変更されておりますので、
カスタムなどの際は十分にお気を付けください。
神奈川県に広がる、3拠点のネットワーク
当サイト・カワサキゾーンはカワサキディーラー・カワサキ専門店、合計11拠点で情報配信をしております。カワサキの新車はもちろん、カワサキの中古車もグループで在庫しています。「あの最新のカワサキに乗りたい」「憧れていた少し前のモデルに乗りたい」「元からカスタムされているカワサキに乗りたい」など、色々なニーズにお応えしております。カワサキプラザスタッフによるカワサキの下取・買取も行っておりますので、是非お気軽にお問合せ下さい!