原付二種はホンダに軍配?カワサキを忘れてませんか?「ホンダのGROM」「カワサキのZ125プロ」比較します!

実用性を取るか、走りの楽しさを取るかあなたはどちらでしょう。

まずは現行でも出続けている、実用性が高いホンダGROM。キャッチコピーは「刺激は、毎日に、潜んでる。」

トレンドに敏感な若者をターゲットとし、開発コンセプトは、”ジャストサイズ&魅せるスペック。

コンパクトで扱いやすい車体サイズと、大型スポーツモデルを彷彿させる本格的な装備を採用し、一躍注目のモデルとなった。

街乗りで扱いやすいエンジン

エンジンは扱いやすく燃費に優れた空冷・4ストローク125cc単気筒を採用し、5速マニュアルミッションを搭載している。

最高出力は同等なのですが、グロムの方が低回転からパワーを出せるので、加速力は勝っているといえますね。最大トルクもグロムの方が上なので、スタートダッシュなどでは差が出てくるでしょう。

たとえば、信号待ちからのスタートであっても、素早く後続車を引き離してスピードに乗ることができるでしょう。

環境性能も非常に高く、67.8km/Lというトップレベルの低燃費を実現しています。ビジネスバイクに匹敵する性能を持っていますね。

Z125PROは「The Real Blood」というキャッチコピーで2016年に登場した。

キャッチコピーのとおり、ネイキッドのZシリーズを意識した車体デザインと車体構成が特徴。

倒立フォークやオフセットレイダウンリヤサスペンション、前後のペタルブレーキディスクなどパフォーマンスを重視した本格的な装備を揃えていた。

空冷・4ストローク・125cc単気筒エンジンに4速マニュアルミッションを搭載。

2020年発表の2021年モデルが日本国内向けの最終モデルとなった。

走りを意識した高回転型のエンジン

搭載されるエンジンは、空冷4ストローク単気筒ですが、高回転寄りにセッティングをされており、8,000回転で最高出力を発生させるエンジンなので、高回転まで引っ張りながら、走りを楽しむことができるでしょう。

なので、ツーリングやサーキットなどの遊びをメインで考えている人には、最適なバイクだといえるでしょう。タンク容量が7.4Lもあり、ガソリン満タンで400km以上も走行でき、長距離ツーリングにも対応できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。あなたはカワサキ・ホンダどちらが気に入りましたか?

どちらも最近では通勤やサーキットにも使用されるお客様が増えており、楽しみ方が多く低コストで維持がしやすい車体ですね!

ユーメディア湘南バイクモールでは現行のグロムの取り揃えから旧型の在庫達もあります。また、生産が終了しているZ125PROも多くの中古車を取り揃えさせていただいておりますので、当店にお越し頂ければグロムとZ125PROがその場で比較できます!

在庫に関してや何か気になる事があればお気軽にユーメディア湘南バイクモール・カワサキプラザ茅ケ崎までご相談下さい!

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