ガラスコーティングの手順紹介

当グループでは、ガラスコーティングを専門のデントレスキュー湘南様と提携しコーティングをしております。
今回はその作業風景を簡単に4つの項目に記事にしてみましたので、ご閲覧下さい。

① 磨き上げ作業
当社は新車販売の為、基本的に綺麗な状態とはなりますが輸送時や、保管時になどに細かな線傷などが付いてしまう場合がございます。
そのままでは折角コーティングをやっても傷が目立ってしまいますので、綺麗に見える状態であっても写真の様に丁寧にコーティング前に磨き上げを行っております。
どんな事でも下地作りが一番大事です。

② 脱脂作業
研磨作業を終えた後はバフの粉や、油分を取り除きコーティング剤が剥がれる事が無い様にしっかりと車体に馴染むよう脱脂作業を行っております。
デカールを張り付ける際にも上記の脱脂をしっかりと行はないと、剥がれてしまう一番大きな問題となってしまいますのでこちらも丁寧な作業を行っております。

③ 吹付作業 (クォーツガラスコーティング)
クォーツガラスコーティングとは、親水性コーティングとなり、タンクやカウル表面の水をまとめ流れる様に撥水させ同時に汚れを落としてくれるメリットや、ウォータースポット(水滴あとの汚れ)が出来辛いガラスコーティングとなります。
企業によっては手塗での作業を行う事もございますが手塗の作業となると大きなパーツ(タンクやホイール)しかできずエンジン回りや、細かなパーツの施工が出来ずまた斑になってしまう原因にもなってしまいます。
デントレスキュー湘南ではスプレー施工により大きいパーツは当たり前ですが、エンジンの細かな部分、樹脂パーツ、マフラーなど様々な部分の施工が可能。
施工箇所に合わせた薬剤を熟練した技術、ノウハウを元に調合する事により他では出来ない仕上がりとなっております。

④ 拭き上げ
色々な角度から光を当て磨き残しなどが無いか入念なチェックを行っております。
ここまでで3~4時間かけ最後まで気を抜かず丁寧な作業を行って頂きお客様へお渡ししております。

今回はガラスコーティングの簡単な作業手順のご紹介致しました。
手元に物を買う訳ではないので購入の難しい商品、提供と言われがちではございますが、是非ご自身の愛車を綺麗に保つためにも施工してみては如何でしょうか。
ご興味ご関心ございましらお近くの下記プラザまでお問い合わせください。
*車両の種類、大きさ、新車、中古により金額が変動致します。

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