VERSYS650ってどんなバイク?
2019年に海外モデルとして発売されていたVERSYS650ですが、今回2024年より国内モデルとして発売された車両です。
ミドルクラスのアドベンチャータイプの車両となりますので、現在他社メーカーにありますスズキのVストローム650、トライアンフのタイガー660、ヤマハのテネレ700と他社メーカーの車両と比較の出来る車両となります。
アドベンチャータイプの車両となりますので、ツーリングやキャンプといったレジャー向けの扱いが出来る車両のため、使用用途としては幅広く扱う事が出来ます。
VERSYS650の特徴 その1
VERSYS650はNinja650・Z650・Z650RSと同じくマフラーを車体横では無く、車体の下側に配置しているため、スタイリッシュに見せる事が出来ます。
VERSYS650の特徴 その2
VERSYS650はVERSYS1000と同様にスクリーンを上下に移動する事が出来ます。
VERSYS1000と違う所はVERSYS650はつまみ一つで上下に移動する事が出来ます。
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VERSYS650の特徴 その3
アドベンチャータイプの車両ともなるとシートが幅広く座りやすいシート形状となっています。
VERSYS650の特徴 その4
マイナーチェンジをしているVERSYS650は灯火類はLED、メーターは液晶メーターとなりました!
液晶メーターになりましたのでカワサキ専用アプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」と接続が可能となりました。
RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLEには5つの特徴があります。
1つ目、Vehicle Information(オドメーターや航続可能距離、メンテナンススケジュールなど、車両状況に関する情報を、確認することができます。)
2つ目、Riding Log(走行した日時やルート、走行距離・走行時間を保存することができます。瞬間・平均速度や燃費も計測され、ライディングの状況を視覚的に表示します。)
3つ目、Tuning : Kawasaki Riding Management(アプリ上で、トラクションコントロールや電子制御サスペンションの設定などモーターサイクルの各種電子制御システム設定を確認・変更することができます。)
4つ目、Tuning: 一般設定(液晶スクリーンの表示単位や日時の設定を、スマートフォン側から行うことができます。)
5つ目、電話着信・メール/メッセージ受信の通知(車両のメーターとBluetooth接続されたスマートフォンに電話着信やメール/メッセージ受信があると、液晶スクリーンにアイコンを表示して通知します。)
液晶メーターになってからVERSYS650で行えるシステムが多くなりました!
また、トラクションコントロールシステムも搭載されました!
VERSYS650 スペック
全長×全幅×全高 | 2,165mm × 840mm × 1,360mm (1,420mm) ※()内はハイポジション時 |
シート高 | 845mm |
車両重量 | 219kg |
燃料タンク容量 | 20L |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃料消費率 (国土交通省届出値)※1 | 29.8km/L (60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2 |
最高出力 | 49kW (67PS) / 8,500rpm |
最大トルク | 61N・m (6.2kgf・m) / 7,000rpm |
まとめ
VERSYS650はミドルクラスと排気量が大き過ぎず小さ過ぎずの車両かつ、アドンベンチャータイプと扱い方が多くある車両となりますので、是非この機会にご検討下さい!
カワサキプラザ茅ケ崎には店頭在庫車がございますので、ご来店頂いた際は跨って頂き足つきの確認をして頂く事が出来ます。※新車の為、エンジン始動する事が出来ません。
ご来店の際は事前予約などは必要ありませんのでお気軽にお越しください。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。
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